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『Lume de soarta』

128話『運命の再会』セリカ編

 ←127話『抗う証明』セリ編 →129話『決意の支え』セリ編
自分が消えていくのを自然と受け入れられる
天はたった1人の人間しか創らなかった
だから、何もおかしいコトなんてない
これが…おかしいコトなんて……
目を閉じて、私はたった1人の自分になるコトを受け入れようとする

…でも…


でも……

消えてしまう最後の一瞬だけ、私に強い後悔が過る
何もわからないのに、何もないハズなのに
それだけが…私が私でなきゃいけないコトなんだって強く感じて
本当は消えたくない
1人になりたくない
私は…私だけの……

「セリカちゃん」

私は私でいたかった
じゃなきゃ……この手は二度と掴めないから

私の名前を呼ぶ声が、懐かしいような、ずっと待っていたような
消えゆく私の手を掴まれて、私は閉じていた目を開ける
視界に映ったのはハッキリと見える
私の手を掴むとても綺麗な男の人……
「セリカちゃん、ずっと待っていてくれたんだね」
あぁ…思い出した……ウソじゃなかった、妄想じゃなかった、夢じゃなかった
「イングヴェィ…?」
信じられなかった
これこそ私に都合の良い最期の夢なのかと疑うほどに
でも、その疑いはすぐに晴れてしまう
だって……この手はしっかりと貴方がそこにいるって認識しているから
「待たせたね、ごめんねセリカちゃん
もうこの手を離さないよ」
周りの時が止まってるかのように感じる
イングヴェィと私の時間だけしか動いてないみたいに
「俺は君の運命の人だから」
そう言ってイングヴェィは私を抱き上げる
「今は逃げてあげる、でももう容赦はしないよ」
イングヴェィはレイに目を向けて言い放った
突然のイングヴェィの登場に誰もが驚き動けなくなっている
そのうちアクションを起こされるのが面倒だと考えたイングヴェィはみんなが固まってる間にひとまずここから離れると言う
そして、私にしか見えてないハズなのに結夢ちゃんの横を通り過ぎる時に
「君を助けてくれる人は必ず現れるから、それまで待ってて」
イングヴェィの一言に結夢ちゃんは頷いたけれど私からはその表情が見えなかった

町から離れたところでイングヴェィは私を下ろしてくれたけど、私はずっと混乱していて現実なのか夢なのかもよくわからないままだった
そもそもここで大丈夫なのかしら、レイにすぐ見つかりそうでハラハラするわ
「信じられない?」
「……えっ…と……」
「俺の存在、セリカちゃんに嫌われたら死んじゃうから
でも、こうして復活出来たってコトは…両想いってコトでいいよね!!」
イングヴェィは太陽のような笑顔で私を抱き締める
凄く…凄く……懐かしい…この感じも…匂いも……
「両想い…?」
「そうだよ!俺はセリカちゃんが大好きだから愛してるから、セリカちゃんもそうでしょ?」
嫌いじゃない=好きしかないのか
嫌い以外に無関心とか普通とか好き以外にも色々あるような…
イングヴェィのコト…私は……忘れられないほど心のどこかにあった気持ちなのはわかる…
でも…
イングヴェィは少し離れると私の顔を覗き込む
「……セリカちゃん…何かと引き換えに大切なものを失ってるね…」
大切なもの…?
そうだ、私はフェイを助けるためにあの大悪魔シンと引き換えたんだ
それは…たぶん、きっと…貴方のコトだってのはわかった
だけど、その大切なものがなんだったのかは…思い出せない
心に穴が空いた感じが凄く気持ち悪かった
「あ~ぁ、残念だなぁ~
両想いにはまだ程遠いかも、でも!これから好きになってもらえるもんね」
笑顔でイングヴェィは言う
スゲーポジティブなのも思い出したわ
「もう、大丈夫…これからは何も心配いらないよ」
イングヴェィは私の長い髪を一房掴みキスをする
あれ?私の髪…短くされたハズなのに
私が不思議に思っていると、私のコトがなんでもわかるイングヴェィはニコニコと笑顔を見せるだけだった
イングヴェィが私を、セリカでいさせてくれるんだ……
釣られて私も笑顔が零れる
「あの…イングヴェィ…ごめんなさい
貴方が消えた時、私はイングヴェィを拒絶してしまって」
私は逃げていただけだった
幸せを知らない私はそれが怖くてたまらなかった
ただの臆病者だった
イングヴェィはいつも私を想っていてくれたのに
いつも助けてくれていたのに、守ってくれていたのに
そんな人を私は傷付けてしまった
消えてしまったのは私が殺したのも同然だ……
もう、私は……大切な人を傷付けたりしない
「それは違うよセリカちゃん!!あれは…あれは俺が悪いの
勝手に嫉妬して不安になって、自分勝手だった…
君のコトが大好きすぎて、自分の気持ちばかり押し付けて…君の気持ちを考える余裕がなかった
本当に最悪な男だよ、君を守るって言っておきながら傷付けるなんて…」
私はイングヴェィの口元に手を当てて言葉を止める
「ううん…それこそ違うわ
私…私ね、自分がダメだから貴方達をそうさせてしまったってわかってるの」
「貴方……達?
俺がいない間にやっぱりレイくんと何かあったんだね…
さっきもレイくんからはよくないものを感じたよ
もっと早くに殺しておくべきだった…」
イングヴェィのヤンデレスイッチが入ったと気付いた私はイングヴェィの手を掴む
「レイは悪くないの!私の覚悟がなかっただけ」
「どうして庇うの?何があったか知らないけど、レイくんはもう君の敵だよ」
「もう…覚悟は、決めたよ…後は、きっかけだけ…」
私の言葉を通してセリくんの意志を感じたイングヴェィは口をつぐんでくれた
「……わかったよ、セリくんがそう言うなら仕方ないけど
セリカちゃんに何かあったら本当にレイくんのコトは容赦しないからね
セリくんはセリカちゃんだから、何も言えないじゃんもう」
ブツブツと納得はいかないけどってセリくんの思いを汲んでくれる
私に甘々なイングヴェィはセリくんにも甘々になるしかなかった
ごめんねイングヴェィ、でもありがとう
「イングヴェィがいてくれるからよ、私はなんでも出来るような気がする」
「無理しちゃダメだよ、セリカちゃんは危なっかしいからね
とくにセリくんはセリカちゃんであるコトも気遣って行動してほしいのに、いつも無茶するから心配だよ
まぁ…香月くんと和彦くんがいるから大丈夫だとは思うけどね」
ふふ、優しいイングヴェィ好きだなって思う
心配だって怒るコトもあるけど、ちゃんと私の気持ちを汲んでくれるから嬉しいな
「ふふ私、大切なものをたくさん取り戻したいの」
「協力するよ、もっと頼って甘えてね」
イングヴェィに会ってから、セリくんと繋がれるようになった
セリくんが私の負担を全て背負っていたものも返ってきた
もう自分1人に背負わせたりしない
これで良いの、セリくんが無茶しなくていいの
その変わり、私はまた弱くなったわ
イングヴェィにたくさん弱音を聞いてほしいコトだってある
辛かったコトも苦しかったコトも悲しかったコトも、何もかも…
でも、やらなきゃいけないコトがある
それが終わるまではセリくんと私も弱音を吐くワケにはいかない
私がイングヴェィを待っていたように、私を待っている人達がいるから
みんな迎えにいくよ、取り戻しに行くよ
こうやって、前を向けるようになったのは頑張れるのは
隣に貴方がいるから…
それはセリくんも同じ
私達はもう大丈夫
まだ…死ねない、ここで死ぬワケにはいかないのよ


イングヴェィと私はセリくんと合流するコトに決めて魔王城へと向かった
そして、キルラに
「あの時はよくもバカにしてくれたわね」
イングヴェィのコトを私の妄想の王子様と笑い転げていたキルラに対して根に持っていた私は現実を見せてやった
「………あっ、いたわ~思い出した~
なんで忘れちゃってたんだろナァー?許してセリカ様!!!」
香月が中学生くらいの姿で復活してしまいキルラ達も本調子が戻らないまま勇者の力を必要以上に恐れ、瞬時に命乞いされる
いや…そんな怒ってないけど
だって…あれは…仕方ないわよ
私が消してしまったのだから、私自身セリくんだってイングヴェィを妄想だとしていたのだし
「イングヴェィ!会いたかった~」
「セリくん、相変わらず可愛いね」
セリくんはイングヴェィの姿を見ると笑顔で抱き付く
何の曇りもなく素直なセリくんの振る舞いを見ていると、それは私のハズなのに複雑な気持ちを抱く
目の前の私は本来の私なのに、どうして私はそう出来ないんだろう
セリくんと私の違いって何か…わからない…
「……えっ!?香月!?」
ちらっと部屋の隅にいる香月に気付いた私は近付いて手を取る
セリくんから香月が中途半端に復活したって聞いてたけど
「やば!可愛い!!?何これ!?香月超可愛い!!中学生くらい!?背が近い!!
少し髪伸びた?やだやだ可愛い~」
ベタベタ中学生香月を触り愛でていると近くにいた和彦が突っ込む
「セリくんと同じコト言ってる…」
「あっ」
香月は窓から出て行ってしまい姿を消してしまった
「照れてる!!可愛い!」
「いや、あれは怒ってるだろ」
「でもカッコいい!!中学生でもカッコいい香月!!私の理想だわ」
「同じコト言ってるな…」
目をハートにして香月のカッコいい可愛い姿にときめいていると和彦は呆れながらも笑う
「それにしても」
イングヴェィ、和彦、セリくん、私、キルラ、ポップ、この部屋にいるもう1人に目を向ける
そこには石化したフェイの姿があった
セリくんに話を聞いて何があったかはわかっている
キルラ達魔族魔物の石化が解けたのは香月の復活のおかげ、なのはわかる…
「なんで和彦は石化解けてるのよ?」
「愛の力?アハハハ」
あんた人間よね…怖いわ
「和彦が愛とか似合わねー」
セリくんはツンデレな時がある
「愛の力と言うよりは、和彦くんは運命に抗う力を持っているからね
その力自体なかなか難しいコトなんだけど、それもとても強大なもの」
イングヴェィは珍しいと和彦を見る
「和彦くんがいなかったら…あの時、運命は終わっていたよ
本当に…和彦くんがいてくれてよかった」
私の…セリくんが死んでしまって終わるってコトをイングヴェィはわかっている
それは…もう和彦に頭が上がらないわ
和彦がいなかったらまた私は最悪の運命のループを繰り返し、こうしてイングヴェィに会うコトも出来なかった…
そう考えるとゾッとする
「和彦…ありがとう、セリくんを助けてくれて」
「お礼はその乳を揉ませてくれたら」
「調子に乗るなアホ!」
「セクハラでもしなきゃオレは死ぬ、セリくんヤらせてくれないし
香月が大人に成長するまではとか頭固い事言うから」
それにはちょっと同情する…あの和彦にこんな我慢させるとかセリくんにしか出来ないよ…後が怖いよ
和彦は完全に拗ねていた
「それより、フェイを助ける方法はないのかしら」
フェイをなんとか助けたい
フェイがいなかったら和彦のコトだって…
これもある意味、運命のひとつなのかもしれない
「そうだね、みんなを石化させセリくんを後押しして殺そうとした何者かがどこかにいるはずだよ
そいつを倒せばフェイくんの石化は解けるはずなんだけど…正体がわからないのは困ったね」
心当たりはタキヤの息がかかってる奴だ
セリくんの自殺にこだわってるのはあの男だから
「地道に探すっきゃないっしょ」
キルラはそれしか方法がないと言うが、現状手掛かりなしだと仕方がないのか…
「石化魔法使える奴片っ端から殺しちゃうとか?」
ポップは過激すぎる、すぐに却下した
みんなが色々と考えてくれて暫くすると和彦が口を開く
「フェイは…セリくんの為なら命を捨てられる男だ
このままでも、フェイは納得している」
冷たいとは言え、主人の和彦にしかわからないフェイの気持ちがあるんだと思った
命を懸けて…そんなの
「嬉しくねぇよ、気持ち悪ぃ
フェイは必ず助ける、今はどうしようもなくても…いつかは石化を解いて」
うん、私も!フェイにはお世話になったもん
だから今度は私が助ける番よ
「早く石化を解いてフェイに寝取られたいって?」
「……やっぱこのままにしとこう」
セリくんはフェイとの約束を思い出してやめた
けど、やめたのをやめた
「茶化すなアホ!とにかく、フェイには世話になったんだ
今度は俺が助ける番だ」
今はどうしようもなくても、いつかはフェイを助ける手掛かりを掴めると信じる
「寝取る…?フェイくんってそんなに悪い人なの?大丈夫なの?」
イングヴェィがセリくんを酷く心配する
いつも心配かけてる気がする…本当にセリくんは頭のおかしい人達に好かれるからホントに…なんか、申し訳ないです
「心配すんなってイングヴェィ、セリカには手を出させねぇから!」
「同じコトだよ!?」
イングヴェィが哀れに見えてきた…
私を好きになったばかりに…
セリくんが変な人達にしか好かれないから、凄く心配で複雑なような
「何かあったらいつでも言ってね
俺はセリくんの為ならなんだって力になるから、甘えていいんだからね」
イングヴェィがニコッと笑うとセリくんも笑顔を返す
「イングヴェィ優しいから好き」
またセリくんは思ったままに、素直に好きって気持ちを表すようにイングヴェィに抱きつく
そんな甘えるセリくんの頭をイングヴェィは撫でてあげている
ずっと…ずっと、前からモヤモヤしていた
私にはそれが出来ないから…
どうして、自分はそれが出来るのに、私には出来ないのか…それがずっと私の胸につかえて苦しく思う
「セリカちゃんもおいで」
そんな私に気付いたイングヴェィはセリくんを抱く反対の手で私へと伸ばす
いつも、イングヴェィは私をわかっているから
チャンスだってくれるわ、呼んでくれるわ
いつだって受け入れてくれるのに
私は…何に足を掴まれるのか、自分じゃわからないくらい動けない
「そんなコトより…」
はぐらかして、避けて、ごまかして…
後悔する
なんでこんな風にしか出来ないんだろうって
これじゃ、前のダメな私と何も変わらないじゃない
もう一度、またイングヴェィに会えたら今度こそはって決めたハズなのに
……私の…意気地なし……

夜になって、今日は遅いから泊まっていくコトになった私はセリくんの部屋で寝る準備をしていた
お風呂にも入って、髪を乾かして、スキンケアもバッチリ、ネイルも剥げていたから綺麗にする
最近はネイルシールが気に入ってるのよね
綺麗に仕上がるし簡単で楽だから
「セリカの髪はサラサラでツヤツヤしてるよな」
髪質は貴方と一緒なんだけど…
「長くて綺麗で俺はセリカの髪が好きだ」
寝る前に痛まないようにセリくんが私の髪をゆるめに三つ編みにしてくれていたけど、なんか匂い嗅がれてる…変態だ
まぁセリくんは私と違って髪が襟足くらいまでしかないから自分の髪を嗅ぐなんて出来ないものね
そんな私の髪を一度はレイに切られたって話はしていない
これ以上、セリくんの中でレイに対しての感情を左右したくはないから
イングヴェィが私の髪を元に戻してくれたし、問題はない……いやあるか
それでも私は言いたくなかった
絶対に怒るってわかっているから……
「ほら、出来たぞ」
ゆるめの三つ編みが完成したところでセリくんの手が離れる
「女の子って大変なんだな、色んなコトに気を使っていつも可愛くしてる」
人事みたいに感心してるけど私の努力が貴方の美しさよ、感謝してほしいわ
「それじゃあ寝ようぜ」
鏡越に見えるセリくんの笑顔に私は思わず呟いてしまう
「…羨ましい……素直な自分が」
「ん?なんで?俺がするコトってセリカがしたいコトだろ
すればいいのに、イングヴェィはもっとセリカに頼られたいだろうし」
「簡単に言わないでよ」
セリくんの発言にムッとする
デリカシーがないところ、ホント嫌い
「……男は単純って言うから、俺は自分でも単純な男だって思うし…だから…女の子は複雑なんだろうな…」
私の反応にまずいと気付いたセリくんは一生懸命気遣うように言葉を選ぶ
私達は文字通りの一心同体、セリくんは私であって私はセリくんである
だけど、それでも自分がわかり得ないコトもある
それはセリくんの男の部分、私の女の部分
ある程度は理解したりわかったりはするけど、完璧にはわからない
とくに女と接点がほとんどなかったセリくんからすると女の私のコトがわからないんだ
そう…女心は複雑なのよ、なんてね
「ダメ、今は考えないコトにするわ
だって私達には明日からやるコトが山ほどあるんだもの」
「う、うん…でもセリカ
きっと俺が何言っても私の気持ちなんてわからないくせにってセリカは怒るだろうけど
そんなに焦らなくてもいいと思うぞ
イングヴェィは器の小さい男じゃないし
そんなセリカをいつまでも待ってるよ、受け入れてくれるよ
俺は男だから単純でバカだけど、セリカは女の子だから
俺にはわからない複雑な部分もあって
いや…なんて言うか…
それでいいと思う
だって、セリカは女の子だから
女の子だから自分を大切にしてほしい
無茶するのもヤベー奴らの相手するのも大変なコトも、男の俺に任せればいい」
ヤベー奴らしか周りにいないコトが悲しいんだよ
そうだ…そんなコト、わかってるよ
セリくんは私なんだもの
男の貴方が情けなくてもダサくても惨めでも、必死に男として頑張りたいコトも
でも
「何もかも男だからって自分に押し付けられないわ」
「そこは立てろよな俺を
カッコつけてーのよ、男ってのは」
知ってる
だけど、心配しかないんだよ
バカで単純ですぐ騙されるその詰めが甘いところがね!?
「…すぐ泣くくせに」
「う、うるせーな!!」
セリくんは照れくさいとむくれて先にベッドへと入る
そして、早く早くと私に手招きをした
「う~セリカは柔らかくてずっと抱いてたい」
ベッドに入った私をぎゅっと抱きしめる
ウザイと思うけど、女に触れたコトがないセリくんを哀れに思っている私は仕方なくぬいぐるみと化していた
「あったかいし良い匂いするし、香月とか和彦とかと違った女の子っぽい匂い~」
おいやめろ匂いフェチってか同じ匂いだろ
それ自分でセリくんも女の子っぽい匂いって言ってるよ
和彦がよくセクハラする時にセリくんと私同じ匂いするって言ってたよ
「ねぇ…セリくんがこれからするコト…」
「心配するな、大丈夫…きっと上手くいく
どんなコトをしてでも…取り戻すよ」
言わなくてもわかる…セリくんがこれから何をするか
いくつもある中で、他のコトは大賛成だし協力するけど
1つだけ…心配なコトがある
レイのコト…いつか決着する時が来る
セリくんはもう覚悟を決めているんだ
それが心配だ
本当にそれが正解なのか…どうか


-続く-2021/01/17
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